ド素人出身パーカッショニスト♪

語弊を招く言い方をすると、最近、スマートにこなせられるようになってきたので、四年前のひどい話を1つ。



ソコソコ俺やれてんぢゃね!?っと思って悪い方向に調子にのってた当初の俺は、Google先生に聞いて地元の有名な吹奏楽団を検索し、どんだけ通用するか試すことにしてみた。

ちょっと経験もあり何とかできるぜ!っとも思っていたので、意気揚々と入団したのだった。


…ちょっ!…マジやばくね?


これ…一ヶ月後に、かんの悪い俺が感じたこと。

音がなんか違う。なにか違うかわからないけど普通と違う。よい意味で。


んで。合奏練習で、周りが理解しだした。こいつできてないな。ット。
指揮者やトレーナーに怒鳴られることもふえてきて。何故怒鳴られるのかが理解できないまま半年間が続いた。

とにかくまわりと音が合わせられない。

致命傷だった。

そこで同時同じパートの年下君に訪ねてみた。

「俺どうしたらみんなと合わせられるかな??」

そいつは基本的で変な質問に
ポカぁ( -_・)?んとしてたが、分かりやすくアドバイスをしてくれた。

今思えば、それがきっかけとなったと思う。


そこから、トライ&エラーを地道に繰り返して、第一回の(俺の出た本番の数)定期演奏会で、味をしめた。

リーダーにも、終わってしばらくたった後、「ドラムがスゴくよくなりました。」ット言われて又々味をしめた。

そして、打ち上げとかちょっとした時間でコミュニケーションをとっていくと、有名な大学でや(京大とか)、音大生やら頭のいい人んちがゴロゴロいた。


そこで俺はかんがえる。

今さら頭はよくなれない。

だから、頭の切り替えと回転を倍以上にやろう。

これを意識しながら日々悶々とし現在までにいたる。

このまま右肩上がりでうえをめざしたい。